私たちは深圧という特殊技術で股関節を専門に施術しています

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やってみよう!~続き~

さて、今回は内転筋のほぐし方第2弾です。

前回は横向きで寝て踏んでもらう方法を紹介しました。

今回は麺棒やラップの芯等を使って

内転筋の前の方、恥骨筋、長内転筋、短内転筋をセルフでほぐす方法です。

まず、イス等に浅目に腰を掛け、ほぐしたい方の脚を少し開きます。

そして、棒の面を使いなるべく付け根の部分に当て、重点的にほぐしてください。

そして、少しづつ場所を変えて一ヵ所2~3分程で構いません。

ギューッと押し付けるようにしたり、

麺棒をコロコロ転がすように動かしたりでも大丈夫です。

痛みや違和感が強くなるようであれば中止してください。

 

痛みの原因となるのはほとんどの場合が筋肉の問題です。

変形した骨やすり減った軟骨ではありません。

骨は大丈夫です。

そして怖がらずに日常を送るように心がけます。

それが筋トレになります。

痛みの出ている場合は筋肉が上手に使えない状態ですので、

まずは少しづつでも筋肉をほぐし、

元気な状態にしてあげることを心掛けましょう!