筋肉が硬いことは良いこと?悪いこと?
来週月曜日は休みを頂いており、再来週の月曜日は出張中になるため、
次回のブログ更新は10月23日になります。
間が空きますが、よろしくお願いします。
以前にも同じような内容のブログを書いたことがありますが、
勘違いをしている方が多くいらっしゃいますので、再び登場です。
良い筋肉とは「メリハリのきいた筋肉」です。
詳しく説明すると、
力を抜いているときは、赤ちゃんのように柔らかく、
力を入れているときはボディビルダーのように固くなる。
これがメリハリのきいた筋肉です。
皆さんのイメージでは筋肉は、とにかく硬いに越したことはない。
常に硬い筋肉が良い筋肉だと思っている方が多いです。
ですから、椅子に座っているとき、寝ているときに自分の足を触って、硬くなっていると「筋肉がある!」と安心してしまう人がいらっしゃいます。
これは間違いです。
逆に痛みを出す恐れのある筋肉の緊急事態なわけです。
そうすると至急、硬い筋肉をほぐす作業に、うつらなければなりません。
筋肉を使わない時は、ほわほわに柔らかい状態で、
いざ筋肉を使うときは、カッチカチに硬くなる筋肉。
それが理想です。
間違って思い込んでいた方は、考え方を修正して下さいね。
夢は痛みは無さそう!?なので筋肉は柔らかいです!
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股関節の不安を一緒に取り除きましょう!