私たちは深圧という特殊技術で股関節を専門に施術しています

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炎症反応

 

侵害刺激とは組織を損傷する危険性のある刺激のことです。

熱湯に触れたときに、すぐに手を引いて回避できれば、痛みはその時だけで消えていきます。

しかし、回避ができず組織を損傷してしまうと、痛みは持続します。

そして、傷ついた組織では炎症が起こっています。

 

炎症が起こると、発痛物質が産生されるため痛みが持続します。

発痛物質には、ブラジキニン、セロトニン、ヒスタミン、アセチルコリン、プロスタグランジン、

カリウムイオンなど、様々な物質が存在します。

 

 

組織が損傷すると、炎症の痛みの主要物質であるブラジキニンがつくられます。

さらに、血小板からセロトニンが、傷ついた細胞からカリウムイオンが、肥満細胞からはヒスタミンが出て、炎症による痛みが増幅します。

ブラジキニンは、血管を拡張させたり、血管透過性を高める作用があるので、炎症が起きると痛みだけでなく、発赤、発熱、腫脹が発生します。

 

例えば、足首を捻挫した場合、腫れて熱を持って、痛みのために足首を動かすことが辛くなります。

股関節に炎症があるときは、これと同様のことが股関節の関節包内で起こっています。

 

 

お知らせ】

2022年5月26日(木)~5月30日(月)の札幌出張施術の予約を受付中です。

ご予約希望の方はこちらをクリックしてください。 ☞ 札幌店ホームページ

どうぞよろしくお願いいたします。

 

2022年6月17日(金)~6月19日(日)は大阪に伺わせていただきます。

只今、出張施術の予約を受付中です。

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